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購入前に知っておきたい「手書き文字」について

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手書き文字とコンピューター文字の違い

手書き文字とコンピューター文字の違い

手書き文字は、バランスが良く文字の強弱がある「美しい文字」に仕上がります。
しかし最大の特徴は、
どこにでもある使い回しのコンピューター文字ではなく、
ご注文の度に一から書く文字なので、
完全にオリジナルのこの世に1本しかない
「偽造されにくい安全な文字」になるということです。

ほとんどの印鑑店は、手書き文字で作成することは技術的に困難なため、
同じような文字になりやすいコンピューター文字で作成しています。

昔の印鑑店はみんな手書き文字での作成でしたが、
PC等の発達により誰でも同じような文字を使い、
彫刻機さえあれば、簡単に安価で印鑑を作れるようになってしまいました。

実印や銀行印の重要印鑑ではほとんどの方が手書き文字での作成をご希望されますが、
認め印等でも日本の伝統文化とも言える、
「偽造されにくい手書き文字印鑑」での作成を強くお勧め致します。

20年保証の手書き文字印鑑を最安値で買うことができるのは、印鑑市場だけです。

ほとんどの方が、一生に1回しか実印などの重要印鑑は作りません。

「とりあえず、急ぐのでネットで買ったけど、
印鑑の仕上がりにこんなに違いがあるなんて知らなかった・・・・」

「もっとちゃんと選べば良かった・・・・」

というお声もたくさんいただき、当店で再作成されることも珍しくありません。

価格と品質に納得できる印鑑選びを!

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印鑑通販は印鑑市場 > ブログ > 印鑑について > 印鑑の種類ってどのくらいの種類があるのだろうか?

印鑑市場 店長ブログ

印鑑の種類ってどのくらいの種類があるのだろうか?

2018.7.15カテゴリー:印鑑について

皆さんこんにちは。

皆さん印鑑を作る際に、どのような素材にしようか考えたことはありますか。

 

ここでは、その印鑑に用いられる印鑑の素材としてどのような素材があるのか、その素材の特徴はどんなところにあるのか、どんなお客様におすすめなのかご紹介していきたいと思います。

 

【印鑑の素材】

 

印鑑に用いられる素材は大きく分けると木の素材でできている木材系の印鑑、水牛や象の牙や角などから作られた牙や角系の印鑑、その他にも金属でできている印鑑や樹脂で作られている印鑑などがあります。

ここでは、それをもう少し細かく分けていきたいと思います。

 

【木材系の印鑑】

・薩摩本柘

木材系の印鑑の中でも代表的なものとしてこの薩摩本柘があります。

この薩摩本柘の特徴は木材系の素材で作られた印鑑の中では最も繊維が詰まっているという点です。

 

柘という木は成長が遅いため、繊維が緻密かつ硬度も硬く粘りもあるため印鑑に適した素材となっています。

さらに、使い込めば使い込むほど見た目のツヤや使い心地がよくなっていきます。

また、木目がきれいなことも特徴の一つです。薩摩本柘は人気の高い印鑑であるため、どこにでも置いてあるため、入手が比較的容易となっています。

 

また、お値段もリーズナブルなものが多いです。

ですが、、薩摩本柘の印鑑を使う際には注意していただきたい点があります。

これは薩摩本柘に限らず木材系の印鑑に共通して言えることなのですが、日光にあまりさらさなさないようにすること、乾燥や湿気に気を付けるようにすることです。

 

・白檀

白檀は仏像や扇子、線香などの素材としても用いられている木材です。

線香の素材として使われるような素材のため、香りがよく、更に耐久性も高いです。

 

白檀も管理に注意してください。

特に長年使っていると朱肉に含まれている油の成分で印鑑の部分がもろくなってしまうことがあるので、使用後はふき取るようにして下さい。

 

【動物から作られる印鑑】

・黒水牛

この黒水牛は薩摩本柘とともに代表的な印鑑の素材です。

水牛の角を加工して作られたものでその名の通り黒い色の印鑑となっています。

この色から高級感が感じられ、また、耐久性にも優れています。

 

また、この黒水牛という素材も太陽に弱いので直射日光が当たるところでの管理は避けてください。

また、あまり湿度や気温が変化しないところで保存するとなおよいです。

 

・オランダ水牛

別称白水牛とも呼ばれる白やクリーム色のものが多い印鑑です。

ですが、白一色というようなわけではなく、黒や茶色などがまざり、グラデーションになっているものもあります。

 

このグラデーションは天然素材ならではの色合いとなっているうえ、全く同じということがないため、オンリーワンの印鑑を手に入れることが出来ます。

 

この素材の特徴は耐久性の高さです。

しっかりと保管していれば長い間使うことが出来ます。

ですが、このオランダ水牛の印鑑も黒水牛の印鑑と同様に直射日光や乾燥に弱いので注意してください。

また、虫が寄ってくる場合があるので防虫剤などと一緒に保管することをおすすめします。

 

・象牙

こちらも代表的な印鑑の素材となっています。

この象牙の印鑑の特徴いえばやはり高級感でしょう。

象牙の印鑑は白色がベースの印鑑が一般的で、牙元々が持つ模様と使い込めば使い込むほどいい色合いになっていきます。

 

また、耐久性にも非常に優れています。

後ほど紹介する金属であるチタン製の印鑑に勝るとも劣りません。

 

更にもう一つの特徴とし印をする時の捺印性の高さです。

他の印鑑の素材と比べても朱肉ふぁしっかりと印鑑につくためしっかりとした印影を残すことが出来ます。

 

このように高級な素材として扱われている象牙ですが、さらにその中にもランクがあります。

その中でも最もいいものとして扱われているのは、象牙の中心層を素材として用いた印鑑です。

この中心層を用いた印鑑は、象牙の印鑑の中でも丈夫だからです。

 

【その他の印鑑】

・チタン

金属のチタンを素材とした印鑑です。チタンは人工の歯やペースメーカーの素材ともなっている金属のため、人間の身体にやさしく、金属アレルギーを起こしにくい金属となっています。

 

また、強度や耐熱性の高さ、汚れを水で落とすことが出来るというように様々な面からみても頑丈です。

また、素材が持つ重量により、捺印性が高くなっています。

 

・琥珀

琥珀の印鑑の特徴はなんといってもその見た目の美しさでしょう。

琥珀というものは木から出る樹脂が固まって出来た化石のことです。木の樹脂が琥珀となるまでものすごく長い年月がかかります。

 

そのため、琥珀の印鑑はとても希少価値が高くなっています。

さらに、琥珀の印鑑はそれぞれ唯一無二です。これも魅力の一つでしょう。

 

このように印鑑には様々な素材があり、それぞれメリットデメリットがあります。

自分印鑑をおつくりになる際に、どの素材が自分の理想の印鑑の素材となるのかお考えになる際には是非ご活用下さい。

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印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。

会社用印鑑

印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。