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購入前に知っておきたい「手書き文字」について

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手書き文字とコンピューター文字の違い

手書き文字とコンピューター文字の違い

手書き文字は、バランスが良く文字の強弱がある「美しい文字」に仕上がります。
しかし最大の特徴は、
どこにでもある使い回しのコンピューター文字ではなく、
ご注文の度に一から書く文字なので、
完全にオリジナルのこの世に1本しかない
「偽造されにくい安全な文字」になるということです。

ほとんどの印鑑店は、手書き文字で作成することは技術的に困難なため、
同じような文字になりやすいコンピューター文字で作成しています。

昔の印鑑店はみんな手書き文字での作成でしたが、
PC等の発達により誰でも同じような文字を使い、
彫刻機さえあれば、簡単に安価で印鑑を作れるようになってしまいました。

実印や銀行印の重要印鑑ではほとんどの方が手書き文字での作成をご希望されますが、
認め印等でも日本の伝統文化とも言える、
「偽造されにくい手書き文字印鑑」での作成を強くお勧め致します。

20年保証の手書き文字印鑑を最安値で買うことができるのは、印鑑市場だけです。

ほとんどの方が、一生に1回しか実印などの重要印鑑は作りません。

「とりあえず、急ぐのでネットで買ったけど、
印鑑の仕上がりにこんなに違いがあるなんて知らなかった・・・・」

「もっとちゃんと選べば良かった・・・・」

というお声もたくさんいただき、当店で再作成されることも珍しくありません。

価格と品質に納得できる印鑑選びを!

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印鑑通販は印鑑市場 > ブログ > 印鑑について > 印鑑変更手続きのすべて!ゆうちょ銀行の印鑑紛失・変更の手順を解説

印鑑市場 店長ブログ

印鑑変更手続きのすべて!ゆうちょ銀行の印鑑紛失・変更の手順を解説

2024.9.14カテゴリー:印鑑について

印鑑変更手続きのすべて!ゆうちょ銀行の印鑑紛失・変更の手順を解説

ゆうちょ銀行の口座をお持ちで、印鑑に関する手続きに不安を感じている方はいませんか?印鑑を紛失したり、新しくしたいと思っても、ゆうちょ銀行の印鑑変更の手続きが複雑で、どこから手をつければいいのかわからない、そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ゆうちょ銀行の印鑑変更手続きを、具体的な手順と必要な書類を交えながら、わかりやすく解説していきます。
これを読めば、みなさんも安心して印鑑変更の手続きを進められるはずです。

 

□印鑑変更が必要なケース

 

ゆうちょ銀行の印鑑変更は、さまざまなケースで必要です。
具体的には、以下の様な場合です。

1:印鑑紛失・盗難

最も多いケースとして、印鑑の紛失や盗難が挙げられます。
印鑑を紛失したり盗難にあった場合は、不正利用を防ぐために、速やかにゆうちょ銀行に連絡し、印鑑の変更手続きを行う必要があります。

 

2:氏名変更

結婚や戸籍上の変更などにより氏名が変わった場合も、ゆうちょ銀行の印鑑を変更する必要があります。
氏名変更の手続きは、窓口だけでなく、ゆうちょダイレクトやゆうちょ通帳アプリでも行える場合もあります。

3:住所変更

引っ越しなどで住所が変わった場合も、ゆうちょ銀行の印鑑を変更する必要があります。
住所変更の手続きは、窓口、郵送、ゆうちょダイレクト、ゆうちょ通帳アプリのいずれかで行うことができます。
ただし、オンラインでの手続きは、総合口座のみ対応しています。

 

4:印鑑の破損・劣化

印鑑が破損したり、劣化して使用できなくなった場合も、ゆうちょ銀行の印鑑を変更する必要があります。

これらのケース以外にも、印鑑の変更が必要になる場合があります。
印鑑変更が必要かどうか迷っている場合は、ゆうちょ銀行に問い合わせてみてください。

 

□印鑑紛失・盗難時の手続き

 

印鑑を紛失したり盗難にあった場合は、まず、ゆうちょ銀行に連絡し、不正利用を防ぐための措置を講じる必要があります。

1:ゆうちょ銀行への連絡

印鑑の紛失・盗難に気づいたら、すぐにゆうちょ銀行に連絡しましょう。
ゆうちょ銀行のコールセンターや窓口に連絡し、印鑑紛失・盗難を報告します。

2:不正利用防止措置

ゆうちょ銀行に連絡すると、不正利用を防ぐための措置がとられます。
具体的には、口座の凍結や、通帳・キャッシュカードの再発行などが行われます。

3:新しい印鑑の作成
不正利用防止措置がとられたら、新しい印鑑を作成します。
新しい印鑑は、銀行で指定された大きさや材質のものを使用する必要があります。

4:窓口での手続き

新しい印鑑を作成したら、ゆうちょ銀行の窓口で印鑑変更の手続きを行います。
手続きには、以下のものが必要です。

新しい印鑑
・本人確認書類
・通帳
・キャッシュカード
・印鑑登録証明書(新しい印鑑を登録する場合のみ)

5:手続き完了

窓口で手続きが完了したら、新しい印鑑が登録されます。
これで、印鑑変更の手続きは完了です。

 

□氏名・住所変更時の手続き

 

氏名・住所変更の手続きは、印鑑紛失・盗難時と比べて、比較的簡単です。
ただし、必要な書類や手続き方法は、変更内容によって異なりますので、注意が必要です。

1:氏名変更の手続き

氏名変更の手続きには、以下のものが必要です。

・通帳
・証書
・保管証(旧氏名のもの)
・氏名変更届書
・お届け印
・本人確認書類(新氏名の記載のあるもの)

2:住所変更の手続き
住所変更の手続きには、以下のものが必要です。

 

・通帳
・証書
・保管証(旧住所のもの)
・住所移転届書
・お届け印
・本人確認書類(新住所の記載のあるもの)

3:窓口での手続き

氏名・住所変更の手続きは、ゆうちょ銀行の窓口で行えます。
窓口で必要書類を提出して手続きを行いましょう。

 

4:オンラインでの手続き

氏名変更は窓口での手続きのみとなりますが、住所変更は、ゆうちょダイレクトやゆうちょ通帳アプリでも手続きができます。
オンラインで手続きを行う場合は、ゆうちょダイレクトまたはゆうちょ通帳アプリにログインし、必要事項を入力して手続きを行います。

 

□印鑑変更手続きに関する注意点

 

印鑑変更の手続きを行う際には、いくつか注意すべき点があります。

1:印鑑の種類

ゆうちょ銀行の印鑑には、実印、銀行印、認印など、さまざまな種類があります。
印鑑の種類によって、手続き方法や必要な書類が異なります。
新しい印鑑を作成する際は、ゆうちょ銀行の窓口で確認しましょう。

 

2:印鑑のサイズ

ゆうちょ銀行で使用する印鑑には、サイズ規定があります。
印鑑のサイズが規定に合わない場合は、手続きができないことがあります。
新しい印鑑を作成する際は、ゆうちょ銀行の窓口で確認しましょう。

3:印鑑登録証明書

新しい印鑑を登録する場合は、印鑑登録証明書が必要です。
印鑑登録証明書は、市区町村役場で取得できます。

 

4:手数料

印鑑変更の手続きには、手数料がかかります。
手数料は、ゆうちょ銀行の窓口で確認しましょう。

5:手続き完了後の確認

印鑑変更の手続きが完了したら、必ずゆうちょ銀行から送られてくる書類を確認しましょう。
書類の内容に間違いがないか、しっかりと確認してください。

6:よくある質問

印鑑変さらに関するよくある質問を、Q&A形式でまとめました。

Q1:印鑑を紛失した場合、すぐに口座が使えなくなりますか?

A1:印鑑を紛失した場合、すぐに口座が使えなくなるわけではありません。
ゆうちょ銀行に連絡し、不正利用防止措置を講じれば、通帳やキャッシュカードを使って取引ができます。
ただし、印鑑が必要な手続きは、新しい印鑑が登録されるまではできません。

Q2:印鑑を変更すると、通帳やキャッシュカードも新しいものに変えなければいけませんか?

A2:印鑑を変更しても、通帳やキャッシュカードはそのまま使用できます。
ただし、新しい印鑑が登録されると、通帳やキャッシュカードに新しい印鑑が押印されます。

Q3:印鑑の変更は、窓口以外でもできますか?

A3:印鑑の変更は、窓口だけでなく、ゆうちょダイレクトやゆうちょ通帳アプリでもできます。
ただし、オンラインでの手続きは、総合口座のみ対応しています。

Q4:印鑑の変更には、さらにどれくらい時間がかかりますか?

A4:印鑑の変更にかかる時間は、手続き方法や混雑状況によって異なります。
通常、窓口で手続きを行う場合、数分から10分ほどで完了します。
オンラインで手続きを行う場合は、数日から数週間かかることがあります。

Q5:印鑑変更の手続きは、自分で行わなくても、代理人に依頼できますか?

A5:印鑑変更の手続きは、代理人に依頼できます。
ただし、代理人に依頼する場合は、委任状が必要です。

 

□まとめ

 

ゆうちょ銀行の印鑑変更手続きは、一見複雑に思えるかもしれませんが、手順を理解すれば、それほど難しいものではありません。

 

印鑑を紛失したり、新しくしたいと思っても、この記事を参考に具体的な手順を踏めば、安心して手続きを進められるはずです。

印鑑変更が必要な場合は、ゆうちょ銀行の窓口やコールセンターに連絡し、手続き方法について確認しましょう。

また、印鑑変更の手続きには、いくつかの注意点があります。
新しい印鑑の種類やサイズ、印鑑登録証明書、手数料などを事前に確認しておきましょう。
手続き完了後は、ゆうちょ銀行から送られてくる書類を確認し、内容に間違いがないかしっかりと確認してください。

この記事が、ゆうちょ銀行の印鑑変更手続きに関する不安を解消し、スムーズな手続きを進める一助となれば幸いです。

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印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。

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