2017.8.20カテゴリー:印鑑について
きっとシンプルなデザインのモノを使われている人がほとんどでしょう。
男性であればシンプルな印鑑ケースでも魅力的に見えることもありますが。女性の場合はどうでしょうか。
せっかく身の回りの小物を可愛い物で揃えているのに、印鑑ケースだけシンプルなデザインだと、他の人から以下のようなことを思われてしまうかもしれません。
「あ、印鑑ケースは普通なんだ」
そんな事態は避けたいですよね。
そのためにも、印鑑ケースも可愛いいモノにしましょう。
何故、印鑑ケースが必要になるかご存知ですか?
印鑑は毎日使うようなものではありませんよね。
だからと言って、無くても良いものでは決してありません。
そのため、使える時にしっかり使えるように保管しなければならないのです。
「でも、印鑑って結構丈夫でしょ?」
確かに耐久性の高い素材が用いられた印鑑もあります。
けれども、乾燥したり、負荷が蓄積したりすると、印面が割れたり、ヒビが入ってしまうこともあるのです。
そうなると、本当に必要な時に印鑑が使えなくなってしまいます。
それによって、手続きが遅れてしまい、貴方の人生に支障が及んでしまうかもしれません。
それを避けるためにも、印鑑ケースが必要なのです。
「確かに保存しなくちゃいけないのはわかるけれど、デザインがなぁ…」
このような思いを抱えられた方も、いらっしゃるかもしれませんね。
皆さんがお持ちのモノには、機能性よりもデザインを重視して購入された印鑑もあるでしょう。
だからと言って、デザインが自分に合わないとスグに買い替えてしまうこともあるため、無視はできませんよね。
実は、印鑑ケースもオシャレなデザインのモノが増えてきているのです。
「印鑑ケース」と聞くと、外側はレザー貼り、内側は赤のベルベットが用いられたものを思い浮かべてしまいがちですが、それも覆りつつあります。
人生に欠かせない印鑑を大切に保管するためにも、ケースも可愛い物にしませんか。
今回は、最近増えつつある、女性向けの可愛い印鑑ケースについてお伝えします。
形状について
皆さんは印鑑ケースの形状が一つだけだと思っていませんか?
女性向けの印鑑ケースの形状は非常に揃っています。
その中でも、お伝えしたいのが、がま口の印鑑ケースです。
可愛いとは方向性が違うこともありますが、和風な小物を好まれる方もいらっしゃいますよね。
絵柄だけでなく、その形状にも注目されてみてはいかがでしょうか。
オススメの形状について
実印、銀行印など、用途によって印鑑ケースを分けるのも良い工夫ですが、分けすぎて何処にしまったか忘れてしまうこともありますよね。
それを避けるためにも、一か所に集めてしまう方法が挙げられます。
それができるのは、化粧ケースの形をした印鑑ケースです。
化粧品に交じっても違和感がないようなデザインというだけでも、関心を持たれる方は居らっしゃるでしょう。
可愛い印鑑ケースを無くさないためにも、化粧ケースを使って、一括で保管してしまいませんか。
内側の素材にも注目
印鑑ケースは、印鑑を外の衝撃から守るために、外は固く、内側は柔らかくできていますよね。
その内側の素材にも数多くの種類があることをご存知でしょうか。
女性向けの印鑑ケースでは、外側のデザインに合わせて、内側の素材にも工夫がされています。
ただ良い素材を用いるのではなく、デザインに合わせた着色などが特徴的です。
良い素材の例としては、「ベロア」や「ベルベット」が挙げられます。
服飾に詳しい方であれば、それらの特徴もご存知ですよね。
わからない人もいらっしゃるでしょうから、改めてご紹介しますので、ぜひ自分の知識と照らし合わせてみてください。
・ベロア:コートなどに用いられる厚地の柔らかい毛織物。
・ベルベット:上質な光沢感や触りたくなってしまう質感などが特徴で、様々な衣類に使われている。
いかがでしょうか。
印鑑ケースを選ばれる際は、内側の素材にも注目してみてください。
人気のデザインについて
現在、女性に人気のあるデザインは以下のモノです。
・和柄
・桜柄
・ハート柄
・ラインストーン
・ラメ模様
・パールピンク
・ゴールド
これらの他にも様々なデザインがあります。
デザインの好みは人によって違いますよね。
それに備えて、多くの企業が様々なデザインの印鑑ケースを揃えているのです。
自分の好みに合ったデザインが見つかるよう、様々な店舗に足を運んでみてください。
まとめ
今回は、女性に向けたオススメの印鑑ケースをご説明しました。
印鑑ケースは印鑑を購入したときに付属してくることもありますが、デザインまで選べることはほとんどありません。
自分の好きな印鑑ケースが見つかるまでは、それを使いましょう。
印鑑ケースは印鑑を守る重要な存在です。
自分の好みに合ったものを購入し、一生使い続けられるようにしませんか。