2014.4.10カテゴリー:印鑑の種類について
印鑑には大きく分けて
実印、銀行印、認め印があります。
法人印(会社印鑑)では認め印に該当するのが角印となります。
実印は印鑑登録をして初めて効力を発揮し、
銀行印も金融機関で登録をして銀行印となります。
それに対して、認め印はどこにも登録せず、文字通り契約書等の重要書類ではないようなものに対して、サインのような用途で使用します。
そのため、認め印として販売されているような印鑑でも印鑑登録ができれば、
それは実印となり得ます。
但し実印として印鑑登録可能な印鑑の条件があるので、100円ショップなどで販売されているような印鑑は不向きです。
一般的に必要となる、実印、銀行印、認め印を組み合わせた印鑑3本セットが最も人気の商品です。