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購入前に知っておきたい「手書き文字」について

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手書き文字とコンピューター文字の違い

手書き文字とコンピューター文字の違い

手書き文字は、バランスが良く文字の強弱がある「美しい文字」に仕上がります。
しかし最大の特徴は、
どこにでもある使い回しのコンピューター文字ではなく、
ご注文の度に一から書く文字なので、
完全にオリジナルのこの世に1本しかない
「偽造されにくい安全な文字」になるということです。

ほとんどの印鑑店は、手書き文字で作成することは技術的に困難なため、
同じような文字になりやすいコンピューター文字で作成しています。

昔の印鑑店はみんな手書き文字での作成でしたが、
PC等の発達により誰でも同じような文字を使い、
彫刻機さえあれば、簡単に安価で印鑑を作れるようになってしまいました。

実印や銀行印の重要印鑑ではほとんどの方が手書き文字での作成をご希望されますが、
認め印等でも日本の伝統文化とも言える、
「偽造されにくい手書き文字印鑑」での作成を強くお勧め致します。

20年保証の手書き文字印鑑を最安値で買うことができるのは、印鑑市場だけです。

ほとんどの方が、一生に1回しか実印などの重要印鑑は作りません。

「とりあえず、急ぐのでネットで買ったけど、
印鑑の仕上がりにこんなに違いがあるなんて知らなかった・・・・」

「もっとちゃんと選べば良かった・・・・」

というお声もたくさんいただき、当店で再作成されることも珍しくありません。

価格と品質に納得できる印鑑選びを!

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印鑑通販は印鑑市場 > ブログ > 印鑑登録について > ハンコを失くしてしまったら!実印の再登録の仕方とは?

印鑑市場 店長ブログ

ハンコを失くしてしまったら!実印の再登録の仕方とは?

2021.6.5カテゴリー:印鑑登録について

ハンコはご自身の財産を守るとても重要なものです。
万が一、失くしてしまったらどうしたら良いのでしょうか。
特に実印登録していたハンコや銀行印鑑として登録していたハンコを失くしてしまった場合は、パニックになってしまうかもしれません。
今回は印鑑の再登録の手続きについて解説します。

 

□実印を失くしてしまったら速やかに再登録をしましょう!

実印は自分が自分であることの証明です。
重要な契約書に実印を押すことで、真にご自身の意思決定により契約を結んだという証拠になります。
くれぐれも保管については、念には念を入れながら厳重に取り扱ってくださいね。

万が一、実印を失くしたことに気付いた場合や盗難にあったという場合には一刻も早く再登録の手続きをしましょう。

ハンコ本体ではなく、印鑑登録証を失くした場合も大変です。
コピーをされて何枚も流通してしまう可能性を考えると、ハンコ本体を失くしてしまった時よりも悪用の危険の緊急性が高いでしょう。
どちらを失くした場合も、必ず再登録の手続きを済ませましょう。

失くした場合ではなく、単純に変更したい場合ももちろん再登録できます。
その手順をご紹介します。

1段階目は、印鑑登録を行った役所に出向いて登録を廃止します。
失くした場合は、亡失届を提出して廃止の申請を行います。
申請に必要なものは以下の3つです。

・本人確認書類(各市町村指定のもの)
・実印(失くした場合は認印を持参する)
・印鑑登録書(失くした場合はなくて良い)

単純に変更したい場合は廃止届を出します。
必要なものは以下の3つです。

・実印として登録したハンコ
・本人確認書類(各市町村指定のもの)
・印鑑登録書

2段階目は、新しい実印の印鑑登録を行います。
役所に出向いて申請書を記入して窓口へ提出します。
必要なものは以下の3つです。

・新しいハンコ
・本人確認書類(各市町村指定のもの)
・登録費用(目安は100円から300円程)

実印廃止の登録の手続きは代理が可能です。
いずれの申請も代理が認められているので、必要に応じて委任状も用意してくださいね。

 

□銀行印を変更する時は?銀行印の再登録を解説

銀行印も実印と同様にかなり重要な印鑑です。
不正利用されると、大切なお金が勝手に引き出されてしまう危険性があります。

通帳とセットで盗難にあってしまった場合はかなりその危険性が高いです。
厳重に保管する、別々に持ち歩くなど対策を普段から心掛けてください。

失くした場合や、盗難された場合は速やかに登録先の銀行に電話で連絡して現在登録している銀行印の廃止を頼んでください。
窓口が開いてない休日や夜間でも、電話相談を受けている大手銀行は多いので調べてみてくださいね。

廃止が済んだら再登録を行います。
手続きには以下の4つが必要ですので用意してください。

・今まで登録していた銀行印
・新たに届出するハンコ
・本人確認書類(運転免許証・保険証・パスポートなど)
・通帳、キャッシュカード

こちらも実印と同様にハンコを紛失していなくとも銀行印の変更はできます。

・お使いのハンコがかけてしまった場合
・結婚して苗字が変わった場合
・現在登録しているハンコが大量生産品なのでセキュリティ面が心配な場合

上記のような事情があって再登録を行いたいという場合においても、窓口で再登録の手続きを行えます。

注意点として、上記で挙げた必要なものに関しては銀行ごとで異なる場合があります。
電話やホームページで予め確認しておくと、万が一の手間を省けるのでおすすめです。

 

□廃止するとこれまでの契約の法的な効果は変わる?

廃止したら、前の印鑑は実印としての効力が失われます。
つまり、実印だったハンコは廃止した瞬間からただの認印に戻ってしまうということです。

これからの契約に使えないのはご存じかもしれませんが、これまでの契約についてはどうでしょうか。
中には「廃止をして再登録したら前の実印で結んだ契約の法的効果が無効になってしまうのではないか」と心配になった方もいらっしゃるかもしれません。

結論を言うと、法的な効果は変わりませんのでご安心ください。

その理由は、実印であったハンコを押したのと併せて印鑑証明書も提出しているからです。
正式に実印を使って契約を結んだという確実な証拠はきちんと残っているということです。
たとえ印鑑を廃止したり再登録をしたりしたとしても依然として契約の効果は変わりません。

ただし、実印を登録し直したことを連絡する必要がある会社もあるので注意しましょう。
会社の具体例としては、ローンや損害保険が挙げられます。
心配な場合は、念のため契約先の会社に確認してみてくださいね。

 

□まとめ

万が一の場合も、落ち着いて上記の方法を参考に手続きを行ってくださいね。
広く流通しているハンコは機械彫りのものが多く、セキュリティ面で少々不安があります。
当社で取り扱っている印鑑はセキュリティ面でも安心できます。
気になる方は、是非当社の印鑑で再登録を行うことをおすすめいたします。

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印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。

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    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。